ブンバボンボンボブンバボン!!
Eテレのとりこです、どうも峯です。
ひさびさの更新がこれですかぁ。
さて。ブンバボンとは何か?
昔でいう、NHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」の最後のコーナーで歌われている踊りです。
その踊りから、現代と昔を比べたいと思いますー!
謎の掛け声「ブンバボン」というセリフとともに、ワールドミュージックのような音楽の中、
明るい色の服を着た体操のお兄さんが軽快に踊ります。
ドンドコドンドコ・・・・
(たぶん、ブンバボンってのは特に意味はなくて語呂とか語彙感で出来てると思う)
いや、もしかするとコンゴかも。
コンゴだから、ラテン系の曲とかノリとかそういう感じなのかも!!あやふやだけど!!そうかも!!
自分の時代はぞーうさんのあーくび、あーお、あーお ってやつにさよならマーチでした。
そこで思ったんですよ。
歌詞がなんかこう・・・
いまどきだな!?って。
まずね、歌詞の中に「たまご、つぎは魚!さかな、そしてトカゲ!
とかげ、からの・・・ブンバボーン!」
か!!からの!?たぶん、「からの~??」で流行りだしたのはアンタッチャブル山崎さんのネタで
相手を煽るネタで使っていたと思うんですよね。
いや、関係ないかもですが。
後木になるのが出てくる動物について。
私の時代は「ぞう、あり、つる、ゴリラ」このあたりだった気がします。
そして現代!
「トカゲ、フラミンゴ、ミーアキャット、
アルパカ、
オカピ」
オカピーーーー!!!1回しかみたときないわ!!
しかもわりとここ数年だわ!2、3年前だわ!!アルパカとオカピは昔知りませんでした。
なので、いつはやったか調べてみた。
アルパカについて
始めてアルパカが日本に来たのが1981年。意外や意外、そんな前からいらしたのですね。
ウェルカムにっぽん!
その後、1999年に那須でアルパカ牧場開始。
日本にアルパカブームがきたのは、旭化成のみらばけっそのCMからみたいです。
2008年あたり。
今では一般的な動物となっている。
ははーーぁ、どーりで子どものころ知らなかったわけですわ。
つづいてオカピちゃん。
ケツだけシマシマでよく分からない珍獣とされるオカピ。
日本にやってきたのは1998年!!
そもそも発見されたのが1900年ときたもんだ。
いまんところ関東でしか見れないみたい。
(やっぱり私の中ではヤブイヌも見られるズーラシアが最強だと思う・・・!あとはウォンバットさんもいてくれると嬉しいな!?)
全体的にもそうなんですが、子どもが聞き取りやすい単語が昔より研究されている気がします。
子どものころよく分からなかったのが、さよならマーチの「さらば」ってところ。
うーん?使わないなぁ。って今なら思いますね。
でもさよならマーチも好き!
あと、て、てててて、あしあしあしあーし!みたいな歌詞で手足をぶらぶらさせる
のが昔の曲ですが、最後に「徹底的に手、足!!」って終ってぞうさんのあくびに
つながるんですよね。
その、「徹底的」っていうのが分かってませんでした。
まあ、私は分からなかったので「てってーてててて、足!」って歌ってましたがね。
徹底的だよ、とおうちの人に先月あたりに突っ込まれてマジカー・・・って思ってます。
そんなこんなで歌詞から見る、現代のEテレおかあさんといっしょ でした。
スポンサーサイト