たいしたことない日記

オリジナルイラストと自論な日記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

子どもの頃感じた時間の長さ①〜虫垂炎〜

ふと、10歳の頃虫垂炎で入院した事を事細かに思い出した秋晴れの日。
「明日から冬休みです。」
忘れもしない、25日からのおやすみ。
おばあちゃんというサンタクロースからセーラームーンのグッズを買ってもらい、
ニヤニヤが止まらなかった26日。
その日はゆうかちゃん(仮)ととみこちゃん(仮)と遊んだ。
ゆうかちゃんの机の引き出しにクッキー箱のプチプチを挟んで、みんなで雑巾絞りをしたんだっけな。
そんで、また明日遊ぼうって言って5時に別れた。


夜中にものすごい吐き気で目を覚まし、自分では自覚無かったが親が言うには
尋常じゃない程泣いてたという。
私は滅多に泣かなかった。
でも、きっと食べ過ぎで消化不良なんだと親に言い、なんとか全部吐き出して次の日の朝まで耐えた。

翌朝いの一番に病院へ行った。
お腹を押されると真ん中から少し脇を押されると滅茶苦茶痛い。

「あらあら?あらら…もしかして、可哀想…」


急に不安が高まった。
そのセリフが今でも頭から離れない。

しばらくしてタクシーに乗り、何処かの病院についた。
レントゲンを撮ると、「盲腸ですね」と言われる。

えーーーー、盲腸ってちびまる子ちゃんの漫画で見た事あるぞ!
ズンドコズンドコ…(分かる人にはわかるかな?

そのまま訳わからないうちに入院となったのだ。

ゆうかちゃんととみこちゃん、どうしてるだろう…。


まぁ、後々分かったんですがゆうかちゃんは私のことあんまり好きじゃ無かったようで、
連絡すらせずに2人で遊んだとかなんとかΣ(・□・;)
別にいいけどちょっとハブられて残念w

2人部屋の窓際でぼーっと外を眺める。
人生初の点滴に少し興奮しつつ、すぐに飽きる。
食事水分一切不可のため、ひたすら暇。
消灯しても心がふわふわして寝付けない。
外からは火の用心が聞こえる。


待てよ、私の冬休みどうなるの…?
10日でしょ、26日でしょ?


おばあちゃん家で年の瀬…年越し鴨蕎麦
御節
てっちり
しゃぶしゃぶ
ステーキ


お年玉もらって、酔っ払いの大人と一緒に
毎年恒例おいちょかぶとチンチロリン。
小学生は最大100円まで賭け金可!

うちの父方の家族の集まりは正月必ず子どもから
大人まで、賭け事をするのが恒例でした。
子どもって言うのは面白いもので、どんなに小さくても
賭け事をするときにその子の性格が如実に出るんです。
大人しそうな従姉妹だと思ったら案外肝っ玉で大きく張る子や
手堅く確実にかけていく子。
どうしても次の手を決めかねる子などなど…。


蛇足が長すぎましたが、
今年は…無し??



せめて誰か遊びに誘って電話してきたら入院してるって分かって、
遊びに来てくれないかなーって期待しました。


それから3日後あたりに手術しました。
麻酔で眠くなったら寝てね、と言われたが緊張のあまりガン開きでした。

点滴が足に刺されてちょっとダサいなぁと思ったり、壁の色が緑なんだなぁとか
色んなものを見てました。
ドラマで見たように、先生が「メス」って言ってるのが聞こえて凄くドキドキしました。
何か欲しいものある?と言われ、「水が飲みたいです」と言ったら、
「じゃあ洗面器あげるね」と言われる。

多分、選択肢はそれしか無かったんじゃない…?笑
「なんか変な気分です、緊張して眠れない」と言うと、
「この前もそうだったから、気を紛らわすために面白い話したら
その子手術中に笑っちゃって傷口少し大きくなっちゃったんだよww」
と、まさかの笑い話をされて危うく私も笑いそうになった。
とっさに「あ!笑っちゃダメ!w」と言われて我慢した。
まぁ、私はケラケラ笑うほど元気は無かったのですが。


続く。


スポンサーサイト
[ 2015/11/17 15:07 ] 自論 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。